最低3ヶ月いっしょに動く意味って何？スポットじゃダメなの？
2025年10月30日
スポットは悪じゃない。でも限界もある
「1ヶ月だけ頼んで終わり、ってできますか？」という相談はあります。できます。正直に言うと、細かい改善提案だけならそれで十分なこともある。ただし“型として現場に残す”とか“次の一手まで見える化する”ところまでは、1ヶ月ではまず届きません。そこが問題です。
1ヶ月ではわからないこと
マーケ・営業・SNS・LPって、基本的に「出して→反応を見る→直す」を踏まないと判断できません。1回出して終わりだと、よかったのか悪かったのかがわからない。悪かった場合になぜダメだったかも分からないので、次の打ち手が打てない。つまり、失敗すら学びとして残らないんです。
3ヶ月あれば“次に続ける型”が見える
3ヶ月あると、最低でも「これを出したらこう反応が返った」「この言い回しに共感が来た」「この導線で問い合わせが押された」という生の結果が取れる。それをもとに“うちはこの型でいこう”が決まる。これはあなたの会社の資産になります。ここまでいけば、外部が抜けても社内で回せる状態にできる。
社長の判断材料が増える
3ヶ月並走の目的は「外部の依存度を上げること」ではありません。逆で、「この会社の売りはここ」「問い合わせはここから来やすい」という判断材料を、経営側がちゃんと持てるようにすることです。そうすれば、むやみに広告に突っ込まずに済みます。
次の一手
「まずは試しに見てほしい」「でも丸投げしたいわけでもない」——それでOKです。静岡・近県なら、現状ヒアリングと“まずどこ直すべきか”の3点メモを無料で返します。それを見て、3ヶ月一緒にやるかどうか決めてください。